北村薫先生がその著作『鷺と雪』で第１４１回直木賞を受賞されました。それに伴い、北村亭では北村薫先生への受賞お祝いメッセージをとりまとめ、北村先生にお届けしました。
このページは２００９年８月２１日に催されたその贈呈式前後の模様、およびメッセージの内容を報告するものです。
１．芥川賞・直木賞贈呈式と受賞パーティの会場である、東京會舘 丸の内本舘９階のローズルームの入り口に設えられていた案内板です。
２．ステージ前最前列です。報道も入ってました。テレビカメラも５台ぐらい来ていたような。ステージ向かって右側が審査員席、左側が授賞者席です。
３．ローズルームの室内(ステージ側から)の模様。立食で１０００人定員だけあって広いですね。
５．正賞と副賞の時計の贈呈です。 後ろ向きでしか撮れませんでした・・・。
６．直木賞審査員の北方謙三先生からお言葉がありました。
７．北村先生からの受賞の言葉。皆さんの暖かい言葉に支えられた、という話は短く切り上げて、あとは、古本の話に・・・。
９．パーティ中は受賞者へのお祝いとご挨拶を求める関係各位の長蛇の列ができますが、ステージ前にいたのでわりと早めに順番が来ました。メッセージをお渡しして写真撮影。
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